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変化を怖れず幸せを手に入れる

変化か変化なしか、どちらを選択しますか?
深い理由を学ぶ

今日、あなたは自分の人生を意味のあるものに変えたいと思っているかもしれませんが、同時にそれを怖れている、あるいは不可能だ、と考えているかもしれません。

燃え尽きた後の状況を例に挙げてみましょう。多くの人がキャリアや人生を変えたいと思っています。特に現在の社会的情勢から。何かを変えなくてはいけないが、変化を選択することは、多くの人にとって不快感をもたらします。

変化を嫌うことの最も深い理由を知ることは、あなたが前進するために役立ちます。

未知への恐怖
あなたは私に同意するでしょう。すべてのものは無常です。そして、私たちが受け取った最高のもののほとんどは、大きな変化からのものでした。

人類に火がもたらされた瞬間のことを考えますか?人類が人間となる偉大なきっかけの例です。好奇心の旺盛な勇敢な人々は、自分たちの生活を変えたいと思っていました。彼らはパーソナルコンピューターや携帯電話を開発し、私たちの生活に劇的な変化をもたらしました。

しかし、なぜほとんどの人が変わらないのでしょうか?

変わらない理由は外的なものかもしれません。

変化しないわけは?

勇気ある人だけが変わると言っていいのでしょうか?そうではありません。
私たちは皆、変わることができます。

多くの人が「変化しない」のは、外部環境に起因している可能性があります。それは事実です。
周りの人が支持してくれないから変われないこともあります。どのように、何を変えればいいのか、手助けしてくれるツールがない。あるいは、スキルや技術、物質的な条件がない…。

しかし、よく聞いてください。強力な変化のほとんどは、内側から来るのです。
1つ目の大切な理由は「信念」です。
なぜ、あなたは変わらないのか?

誤解を恐れず率直に言うと、現状では変化することが良いことだと本気で思っていないからだと言えるかもしれません。多くの人は幸せではありません。しかし、変化の「もしも」が彼らを不安にさせます。彼らは「変化の後」が今の生活よりも良くないかもしれないと信じているのです。

彼らは未知の世界を恐れている。そして、彼らは「私たちは失敗するのではないか」と考えています。そして時々、彼らは、その変化が彼らの周りの他の人々(彼らの子供、彼らのパートナー、彼らの両親)にとって良くない事態を引き起こすかもしれないことを、間違って信じています。

そして、もっと重要な理由はアイデンティティー

私は本当は誰なのか?
奇妙に聞こえるかもしれません。しかし、ほとんどの人は、深くは変わらないのです。
彼らは自分自身を外側のアイデンティティーによって制約しているからです。時にはそれに気づかないこともあります。

例えば、私たちがどんな仕事をするか、どんな服を着るか、どんな車に乗るかなどの決定は、私たちが自分たちのものだと思っているアイデンティティに強く基づいています。そして時には、このアイデンティティは、私たちが誰であるかの核心部分から外れていることもあります。

私は航空会社で CAとして短い期間働いていました。そうしたのは、親も含め、周囲の人々がいい職業だと好ましい目で見ていたからです。いい車を持っていたし、いいお給料をもらっていました。そして、それらがそのときの自分のアイデンティティだったのだと思います。

しかし、私はいつも欠乏感を感じていました。「同じ制服を着て、マニュアルを持っていれば誰でもできる仕事でいいの?」CAの仕事には、実際にフライトする仕事と、スタンバイといって何らかの問題で当該機が飛べず、代替機を用意するときや、チームの誰かが飛べなくなったときの代理としていつでも出動できるように、客室乗員室で一日待機する仕事があります。文字通り、制服を来てマニュアルを持っていれば誰でもすぐ替わりを務めることができます。(もちろん、そこに至るまでは、訓練を受けて学ぶ、という条件がありますが。)

とてもやりがいのある素晴らしい仕事だったと、やめて何十年経った今でも思っています。続けていたら今頃どんな人生を送っていたのかな、と考えることもあります。

けれど、毎日起きる時間が違う、目覚める部屋が違う、という生活は、ある一定の場所に根付いた上での変化を求める私には合っていませんでした。おっちょこちょいなところもある私は、いつも寝坊するのではないか、集合場所を間違えるのではないか、と心配で安心して熟睡できない日もありました。

身を置くところは落ち着けて、精神的な部分で変化を楽しめ、私にしかできないことをして生きたいと思いました。けれども、辞めたいということを漏らしたときに、両親は反対しました。当時、航空業界は安定した業界で、そこに勤めてさえ入れば安定した生活を送ることができ、それが娘にとっての最大の幸せだと思っていたからです。

私は、両親を悲しませたくなかったので、置かれた環境に自分を馴染ませようと努力しました。しかし、欠乏感を消すことはできませんでした。同時に安定した職業を手放して、自分に何ができるのか自信がなく、変化を怖れていたとも思います。

そんな時、ハードランディングが起こり(機体が通常より強く着地する)。最後部に座っていた私は腰を痛めてヘルニアになりました。労災扱いで会社の指定の大学病院に通いながら、何ヶ月も自宅のベッドで療養しました。時間がたっぷりある中で、部屋の天井を見つめながら、これでいいのかなといつも考えました。しばらくして復帰した初日に、腰に激痛が走りました。そのまま途中でフライトを降り(スタンバイのメンバーのお世話になりました。)いつもの大学病院に向かい、腰椎の間にブロック注射を打ちました。

通常はないことなのですが、ブロック注射を打ってまもなく私の血圧と脈拍は下がり始めました。気が遠くなっていき、起き上がることができなくなりました。担当の医師が「大丈夫だから」と言いながら、看護師さんに少し休むための病室の確保を指示している声を聞いて、言うほど大丈夫なことではないのだなと思いました。半日ほど病院のベッドで休んで元どおりになった時、医師から「今、仕事を辞めれば自然に治る可能性はある。続ければいつか手術をしなくてはならなくなる。」と言われました。時が来たんだなと感じました。

両親も、ただの「わがまま」でなく、「身体を守るため」に辞めることを受け入れてくれました。心の中では残念に思っていたかもしれませんでしたが、私にはわからないようにしてくれました。

そこから、様々奇跡的なタイミングが重なって、今の私があります。現状も悩みはつきませんが、あの時感じていた欠乏感はありません。幸福感と悩みと両方抱き合わせて満たされています。あの時、外側のアイデンティティーによって生きていた私は、現在は自分のアイデンティティーによって生きていて、幸せです。

腰椎ヘルニアを抱えたことは、私にとって一見不幸な出来事でした。しかしそれが重要な人生の転機となりました。

現在のコロナは大変不幸な出来事かもしれません。けれど、もしあなたが何もない状態での変化を怖れている人であったとしたら、今をよりよく生きるための変換のタイミングだと捉えてください。事業がうまくいかず、悲嘆にくれる毎日、不安な毎日で疲れ切っているかもしれません。私も同じです。多くの他の人も同じです。

今を変容のタイミング、これを私たちの良い変化の時期と捉えることによって、今までとは全く違う「私の望む人生」へのターニングポイントにしていきましょう。

いつか、あの時があったから、今の幸せな自分が在る、と思えるように。