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思いやりのある生き方をするために今日からできる3つのこと

その時の私は極度に疲れていて、ただ一日でも休むことができればいいと思っていました。こなすべき仕事はたくさんあって、絶対失敗は出来なくて。これ以上集中できないという最大限の集中力を投入して仕事の準備をしていました。そのおかげで仕事は完璧にこなしましたが、帰宅するときには車をこするわ、怪我をするわ、ありとあらゆることに失敗をしていました。

家族と口を聞くことすら億劫で、すぐに眠りたくても疲労興奮で眠れません。そんな生活を続けても病気にならなかったのは、自分の経営する会社で自分の好きなことをしていたからです。子供たちや周囲の人たちには体を壊すのではないかといつも心配されていましたが、微熱すら出すことなくやり切っていました。楽しかったのです。しかしそれだけではありません。持って生まれた強烈な責任感もあります。

そんな私がマインドフルネスを実践しようと思ったきっかけは、いつも楽しそうに今を生きる人がそばにいたせいです。その生き方を見ていると自分は過去と未来に生きていて、今がないなと気づきました。生来、常に精神的な変化を求める性質から(実体はひとところに根付くのが好きなのですが)、これまでの生き方は充分楽しんだからこれからは今を生きることを学んでみようと思ったからです。

客観的に見て、私は自分の体への思いやりが足りていませんでした。体は自分という意識があったので、思いやりを持たず酷使してきたと思います。それでも体が壊れなかったのでそのことにまったく気がつきませんでした。

自分への思いやりを実践するには?

心を込めて自分を大切にすることの第一歩は、「私」と「体」は別物だと認識することから始めます。
「体」は「私」のやりたいことを実現してくれるパートナーです。労ってあげましょう。

これまで体に対してそのような思いを感じたことがありますか?
私たちの多くは、私と体をひとつの存在と考えています。。体に対しての認識を変更することは、私たちとってとても良いことです。私たちにやたらと体を酷使することをやめさせるのに役立ちます、私たちは仕事、パートナー、子供のことを心配するのと同じように自分の体に注意を払うようになります。

私たちが変えるべきことは一つだけです。 私たち自身です。

私たちは自分自身をうまく変えることができるでしょうか?心から自分自身に優しさを与えることができるだろうか?
心の中で、私たちが抱えているどんな苦しみにも気を配ることができるようになるのだろうか?

自分自身に思いやりを持つ方法を学び始めたとき、自分自身が変わっていくのを実感しました。私は他の人が変わっていくのも見ました。

自分に優しくすることは、マインドフルな生活を支える資質です。
休めないのは仕事のせい?かもしれません。しかし、今日やらなくていいことまでやっていて忙しさを作り出していたのは自分でした。「私」と「体」がひとつの時は、自分に休むことを許しませんでした。しかし、体はパートナーという意識に変えたことで、「私」はもっとやりたいけれど、「体」は辛いだろうからもう休もうと思えるようになったのです。体に休む時間をプレゼントすることが出来るよう、やることのシンプル化を行いました。おかげで空白の時間ができ、休んだり好きな本を読んだりする余裕が生まれ、これまでの辛い思いをしながら成し遂げた、から楽に成し遂げたに変容させることができたのです。

自分に優しくするために、以下の3つのことをしてください。

1.体を自分の良きパートナーとして扱う
愛する人に対するのと同じように自分自身を大切にしてください。

2. 自分が完璧ではないことを受け入れる
自分に優しくするための第2の方法は、私たちは完璧ではないことを受け入れることです。
他の誰とも同じように、あなたも私も完璧ではありません。それを認めてすべて受け入れて許してあげましょう。
「そんなことはわかっています。だから簡単です。」と思うかも知れません。しかし、実際には、私たちは簡単にそのことを忘れてしまう傾向があります。うまくできなかった自分をつい責めてしまいます。私たちは思ったより自分に厳しいです。

自分が完璧ではないことを認めると、自分自身にもっと思いやりを持つようになります。失敗することへの抵抗やプレッシャーが軽減されます。失敗はダメなことではなく、学びの機会です。そして、それは人類共通の思いです。私たちは皆同じく自分に厳しいため、皆等しく同じ悩みを抱えています。自分だけではない、みんなも同じように悩んでいることに気づきましょう。

うまく成し遂げられなかったらだめなのでしょうか?そのように考えると確かに、逆のことが見えてきます。このように考えることで、私たちは自分自身に厳しくなりすぎることから自分を解放することができます。完璧ではない人間であることを知っているからこそ、私たちはベストを尽くすことができるのです。私たちは失敗から学ぶことができます。失敗をしたら素直に認め、前向きな対策に一生懸命尽くせば良いのです。そして、私たちはさらに成長することができます。それが成功の本質だと思いませんか?

3.マインドフルネスな生活を送る
あなたは、今この瞬間の自分の思考、感情、感覚に注意を払っていますか?
疲れているのに気づかず、走り続けていませんか?ネガティブな感情を持っていることを意識せずに、ネガティブに陥っていませんか?

少し立ち止まって、周りの自然に目を向けてみましょう。自分の呼吸に意識を集中することは、頭の切り替えに役立ちます。
あなたを取り巻く自然の動きを観察しながら、ゆっくり息を吸って吐くという行為を試してみてください。思った以上の効果が出ます。

さて、私たちは今、自分に優しくするための基本とそれが私たちに与える良い効果について理解することができました。しかし、この思いやりに満ちたマインドフルな行動を日常生活の中で実践することができますか?実践しないことには
いつまでも満足いく状態にならないことをしっかり頭に留めておいてください。また、簡単な方法だからこそ、ついつい後回しにしてしまいがちだということも覚えておいてください。さあ、今から実践しましょう。

まとめ
人生の困難に直面したとき、私たちは私たちの周りにあるものを変えようとするかもしれません。私たちは、周囲のものが私たちの期待するような変化をしてくれることを望みます。しかし、物事が期待通りに進まなければ、落胆してしまいます。これではいつまでたっても同じことの繰り返しです。私たちが変えることができるたったひとつのことは、外でもない自分自身だけなのです。

自分自身に思いやりを持って接すること、そうすると他の人にも思いやりの心を贈ることが出来るようになります。
自分に優しくすることを実践し、完璧な人間ではないことを許し、今この瞬間を心を込めて生きる。そのようなマインドフルな生活を送ると真の自分に戻ることができ、幸せな人生を送ることが出来るようになります。

上記の3つのヒントをさっそく試してみたいと思いますか?
ぜひあなたに起きた変化を聞かせてください。